描くわたし 見るわたし
与えるだけでも受けとるだけでもない
つながることからすべてがはじまる
出会いはノートの表紙になっていたいくつかの絵
それは印刷されたものではなく描いたそのままの原画でした
まさしく〈唯一無二〉
描いた人の心が、そのまま色になっているような言葉を超えた「力」が宿っていました
そこには支援という形で関わる人たちがいて、その絵に心を動かされた“わたし”がいました
「そのすべてがつながっている」
そう感じたことがはじまりでした
支援する・される
できる・できない
与える・受けとる
どちらが正しいとか、強いとかではなくて、そのあいだにある “つながり” こそが力をもっている
支援だけではない“共有”というまなざしをこの展覧会を通して届けられたらと願っていますご参加を心よりお待ちしています
企画・主催:梁瀨まなみ
【 日時 】
2025年10月
17日(金)
12:00〜21:00
18日(土)
10:00〜21:00
19日(日)
10:00〜17:00
【 場所 】
みなとみらい BUKATSUDO GALLERY
(横浜市西区みなとみらい2丁目2−1 ランドマークプラザB1F)
【 参加費 】
ドネーション 1回/500円〜
【協力】
支援団体NPO法人らいちょう
【 企画・主催 】
waiplanning × セルフケア教室aromana
⚫️ドネーション(寄付)によるご参加について
本展の参加費は、1回のご来場につき500円〜のドネーション制ですこれは入場料ではなく展示作品を描いた方々への支援としてのご寄付です
1回のドネーションにつき、ノートまたはメモ帳を1冊お渡しします
※1,000円のドネーションでも、2冊お渡しすることはありません
※このドネーションは全額、NPO法人らいちょうを通じて、作品を描かれた皆さまへ直接手渡されます
⚫️展示会場では、元々私が出会ったノートやメモ帳も販売いたします(通常は他店舗で250〜300円で販売されている商品です)
ただし、今回は会場での販売に約20%の手数料が発生するため、当絵画展ではその分を加算した金額にてご案内いたします(例:300円の商品 → 360円など)
ご理解いただけましたなら幸いです
⚫️原画作品について(オークション制)
展示されている原画パネルは、いずれもノート表紙として使われていた絵を額装し原画として仕立てた一点物の作品です
これらの作品については、即売ではなくドネーション申込によるお迎えとなります
オークション形式にてご希望の方を募ります
会期中に作品ごとに応募箱を設け、ご希望金額とお名前を記入の上投函していただきます
最終日に最高額をご記入いただいた方にご連絡し、作品をお渡しさせていただきます
「この作品を自分のもとに迎えたい」
「応援したい」
というお気持ちがある方はご利用いただけますようお願いいたします
価格を一方的に決めず、それぞれの心で“価値を感じていただけるかたち”を大切にしたいと考えています
「もったいない」から始まったダンボールアート
毎日作業する中で捨てられていくダンボールを見て
「もったいないから何かに利用できないかな?」
そういった言葉から始まりました
小さな箱を繋ぎ合わせて自分だけの空間をつくる人
ダンボールを切って手裏剣を作る人
そんな中、ある利用者さんがダンボールに絵を描いていました
茶色のダンボールを夕焼けにして
そんな発想が出来るんだと感心して周りを観てみると色々な絵が出来上がっていました
これを何とか皆さんに観ていただきたいという職員さんからの言葉で始まったダンボールを再利用したメモ帳になります
是非皆さん見に来てください
支援団体NPO法人らいちょう
代表:手島 淳一
メモ帳のご用意にあたり、ご来場いただける人数をおおまかにでも把握させていただきたいと思っております
ご来場いただけるかたは、下記のお申し込みフォームからご入力いただきご協力いただけると幸いです